鹿角霊芝『にが茶』名前の由来…
霊芝の最大の特徴は、その ”苦味”にあります。
この苦味は霊芝特有のもので、他のキノコ類にはほとんど含有されておらず、その苦味のもとが「ガノデリン酸」成分で近年、様々な研究機関による検証がなされています。
この度、熊本大学との共同研究の成果により、このガノデリン酸類の中でも独特な活性を持つガノデリン酸化合物を含んでおり、5分程度の煎湯(熱湯抽出)でも同様なガノデリン酸が検出され、オーソドックスに煎じ茶として商品化し、ガノデリン酸の苦味に由来し商品名を「にが茶」と命名しました。